フォーラムへの返信

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  • 返信先: 生臭くなってしまった魚の調理法 #4088
    fishpro
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    【加藤シェフからの回答】

    臭いということは生魚で召し上がっていただくことは難しい状況かと思います。

    塩水、料理酒等で魚全体を一度水洗いしてあげてから、

    ・塩麹に漬けた塩麹焼き
    ・西京味噌に漬けた西京焼き
    ・煮魚(生姜、ねぎ、梅干しを活用
    ・照り焼き
    ・フライ
     その他…

    加熱調理法で美味しく召し上がっていただくのがオススメです。

    fishpro
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    【加藤シェフからの回答】

    基本的には物足りなさがあるという
    意見はなかったです。逆に脂身の多い牛肉などを食べ過ぎてしまうことで胃もたれなどはありました。
    魚料理の割合は約7割程度です。
    その他のお肉料理に関しては鶏肉料理は提供する頻度は多いです。

    fishpro
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    【加藤シェフからの回答】

    特に青魚に含まめる必須脂肪酸(オメガ3)を積極的に摂取することにより筋肉系の怪我が大幅に減少しました。

    fishpro
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    【加藤シェフからの回答】

    今までのサポートで説得した選手はおりません。各々が食事の大事さを何かしらのきっかけを通じて体感することが何より大切かと思います。
    食べなければならないより、食べたいと思える料理を大切にしています。
    食事はスポーツと同じく、言葉で伝えるより、体験し体感することの方がより熱量が上がると考えます。

    fishpro
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    【加藤シェフからの回答】

    かまぼこ等の練り製品はとても良いです。
    特にたんぱく質の消化吸収が早いことがメリットです。召し上がる際は
    塩分量などはコントロールしながら上手に活用していただけたら良いですね。

    返信先: 長友選手が大絶賛したメニュー #4083
    fishpro
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    【加藤シェフからの回答】

    長友選手が好きな料理は
    新鮮な青魚料理が好きです。
    生食で食べる、鯵のマリネ、なめろう、いわしマリネ、お刺身サラダ、などはよく好んで食べます

    返信先: 魚を食生活に取り入れられるレシピ #4082
    fishpro
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    【加藤シェフからの回答】

    レシピというよりは新鮮なお刺身を食べられる環境があれば、積極的に食べていただきたいです。

    fishpro
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    【加藤シェフからの回答】
    お刺身サラダはオススメです。
    ドレッシングはなるべく手作りでオリーブオイルを使用してあげるとより良いです。

    あくまで個人の感想ですが、
    ヨーロッパと日本の食文化の違いに
    日本人は生野菜をあまり頻繁に食べる文化ではないなと感じてます。
    積極的にサラダを食べるという意味でも
    お魚とサラダを食べられる料理としてオススメです。

    返信先: WellnessTokyo2024のセミナーでの質問 #3868
    fishpro
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    回答

    一般的な栄養成分は日本食品標準成分表2020年版(八訂)を参照すると
    客観的な数値として活用しやすいかと思います。
    https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html

    食品データベース検索を使うと簡単に魚関連のデータを参照することも可能です。
    https://fooddb.mext.go.jp/index.pl

    また、7訂のデータではありますが、日本食品標準成分表 2015 年版(七訂)アミノ酸成分表編
    https://www.kyoiku-tosho.co.jp/data/correct/teisei_colorchart.pdf
    で必須アミノ酸のデータを参照することも可能です。

    fishpro
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    晩ごはん+夜食(夜の間食)の後の睡眠の時間は、非活動期間ですので基本的に「基礎代謝」のみがエネルギーを使う事になります。起床までは血糖値は低値にて推移します。「早朝空腹時に測定する」意味はそこにあります。
    睡眠時間が極端に短い場合にどうなのかは、資料等は心当たりはありません。専門家の研究者は持っているかも知れませんが・・・

    fishpro
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    食塩を使用しないで現行の練り物と同等の製品を作ることは残念ながら事実上不可能です。減塩化は模索されていますが、実際、通常の練り物摂取量からすると、食塩摂取量に及ぼす影響はほぼないと言って良いレベルです。また塩分の存在もたんぱく質の消化に影響し、適塩(練製品に存在する2%程度)が最も消化性に優れています。

    fishpro
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    消化性が高いことで身体的に悪影響が出るようなデメリットはないと考えられますが、アミノ酸までの分解が速く即効性があると言える半面、持続性に関しては他のタンパク質源の方が有利な場合もあるかもしれません。それぞれのタンパク質源の特徴を理解してうまく組み合わせながら、栄養バランスのよい食生活を心がけることが大切だと言えます。

    fishpro
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    かまぼこ化によって、脂肪が除去されること、消化性に優れた筋原繊維タンパク質の存在比が上昇すること、さらに加熱によって消火性が向上することによってDIAASは高スコアになります。また、塩分の存在も消化に影響し、適塩(製品に2%程度)が消化性に優れています。

    fishpro
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    魚肉そのものよりも加熱したもののほうが一般的に消化性が高くなり、DIAASは高くなります。ただし、加熱条件によってもDIAASは異なりますので、今後詳細な検討が必要です。

    fishpro
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    必須アミノ酸に限らずアミノ酸の吸収を阻害する物質は、多量であればカルシウムやフィチン酸、リン酸塩などが挙げられますが、通常の食事では、影響しないと思います。ただトリプシンインヒビターなどたんぱく質の加水分解を阻害する物質が存在すれば、たんぱく質の由来に関係なく、腸管での最終的な吸収率は低下します。                                              

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