矢澤 一良 Kazunaga Yazawa
早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所ヘルスフード科学部門(部門長)
熊本保健科学大学(客員教授)
中国 瀋陽薬科大学(客員教授)
文教大学 学長特別補佐
神奈川県立湘南高校⇒京都大学工学部(発酵工学)⇒ヤクルト本社中央研究所(腸内細菌と予防医学に目覚める)⇒㈶相模中央化学研究所(魚の腸内細菌のEPA/DHA生産菌を発見(東大農学博士取得)、その過程でマグロ眼窩脂肪のDHA原料を発見(機能性食品に目覚める))⇒東京水産大学大学院ヘルスフード科学講座客員教授(機能性食品素材探索研究の幅を広げる)⇒その後東京海洋大学に改称されるもヘルスフード科学による予防医学の研究を広げる(その中でかまぼこの健康機能性を動物実験にて実証)。65歳から現在の早稲田大学にてヘルスフード科学全般の発展に「全球入魂」寄与中。
ライフワークは「食による予防医学」。オール世代フレイル対策(その中には免疫力フレイル・感染症対策も入る)と、食べ方の問題としての間食・おやつを推奨。特にたんぱく質とその代謝には傾注している。
主な著書
マリンビタミン健康法、他多数